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27時間テレビが過去最低視聴率だったわけ。その存在意義は?

11月2日から3日にかけて放映された27時間テレビ。

過去最低視聴率だったということで話題になっています。

 

最低視聴率ってどのくらい?

27時間を通しての平均視聴率が5.8%だったそうです。

昨年は7.3%だったそうで,それを大きく下回りました。

それで歴代最低となったのだそうです。

 

27時間テレビは1987年に始まりました。

これまでずっと夏に行われていたんですが,今回始めて秋の放送となりました。

これが発表された7月から,視聴者の中では秋にすることへの不満や心配の声があがっていました。

しかし,今年のテーマが 「にほんのスポーツは強いっ!」 ということで,制作サイドは,来年に東京オリンピックを控え,視聴者が乗ってくれるはずだと踏んでいたのでしょう。

 

しかしm裏番組にラグビーのW杯の決勝と,フィギュアスケートなどがきてしまいました。

」裏番組で本物のスポーツ,ラグビーW杯の決勝が行われていたのは,視聴率が伸びなかったひとつの原因だったのかもしれませんね。

 

今回,生パートが3年ぶりに復活。バラエティ色が少しもどってきました。

バラエティ路線から教養路線に大きくかじを切った2017年,2018年は,ほぼ全編収録。

今年の27時間テレビは少し従来路線にもどした感じです。

しかし,27時間テレビ中,瞬間最高視聴率は12.8%。しかし,残念ながらサザエさんでした。27時間テレビの企画はなんの関係もなかったんですね。

きっと,視聴者は,このような企画にあまり関心がなくなっているのでしょう。

どこをきっても同じような内容で,出演者もよしもとばかり。

今年は,総合司会にビートたけし,進行役キャプテンに「関ジャニ∞」の村上信五を迎えて行われましたが,ネットでは,この村上の司会に対してあまりいいコメントがありませんでした。

「(関ジャニ)村上が、自分は大御所を遠慮なくツッコめるキャラと勘違いしてるのがイタい。 まだ中居までの域には到底届いてないのに。」

「普通にアナウンサーの司会にした方が良かったと思います。」

「企画で見てほしいなら ジャニーズとよしもとから 卒業したらいいのに。」

 

もともと,27時間テレビは,「24時間テレビ 愛は地球を救う」のパロディとして生まれたものです。

ただバカバカしいだけのお笑いで,大義名分のある日本テレビの「24時間テレビ」のパロディとをやっていたんです。

「楽しくなければテレビじゃない」のフジテレビの真骨頂のような番組だったんです。

 

しかし,かつての栄光から民放4位にまで落ち込んでしまったフジテレビは,この低迷期を脱するための策として,27時間テレビに「教養」を持ち込みました。

それが2017年。

24時間テレビを笑い倒すことが主眼だった27時間テレビが,教養をテーマにした番組に方向転換しました。

何かやらなければ生き残れない。起死回生の方向転換だったはずです。

 

しかし,方向転換後3年で歴代最低視聴率を記録してしまいました。

もはや,27時間テレビに存在意義はあるのでしょうか。

来年度はさらにまた舵がきられるだろうと思います。

生放送でバラエティの従来路線に戻るのでしょうか。

それとも・・・うちきり・・?

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