鬼滅の刃が興行収入302億を達成し,「煉獄さんが300億の男になった」と喜びの声が上がった12月14日。
鬼滅の刃は,興行収入第1位の「千と千尋の神隠し」の308億円まであと6億!と盛り上がりました。
これまで,300億の大台には,「千と千尋の神隠し」だけしか達していなかったので,その盛り上がりのすごさがわかりますね。
ところがその翌日の15日。
なんと,東宝が2020年の年間作品別好評収入を発表。
なんと,その「千と千尋の神隠し」が,6月から8月にかけての再上映により8億8千万円が加算されたとのことです。
つまり,累計興行収入を316億8000万円!!!
鬼滅ファンは,まさかの自体にもどかしく思っているでしょうか。
しかし,これまでの勢いから,千と千尋の神隠しが8億積み増しても,焼け石に水で,勢いがちがう,と感じている人もいます。
しかし,ニュースなどで,煉獄対神隠しのような構図がつくられることを快く思わない人も。
煉獄さんは,300億の男なんてことば記にしないんであって,張り合おうなんて小さい気持ちは持ち合わせていない,いっしょに高めようと言える人だ!という意見がありました。
この対立構造をやめようという考えは,けっこう浸透していまして,
煉獄さんが,千と千尋キャラと絡んだり,油屋の世界にいったりするイメージ画を書いたり。
いっしょになかよくやろう!という気持ちを持っている人が多いですね。
下は,はくからおにぎりをもらうのが,千尋ではなく煉獄さんというお話
下は,「胸を張って生きろ!」言っているのは煉獄さん。
こちらは,伊黒と甘露寺が出ています。こちらもおにぎりネタですね。
こちらは,名が「杏」にされてしまう杏寿郎。
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