カムカムエヴリバディ19話 涙腺崩壊|金太とともにやはり三太も・・・

ネタバレ感想

今日のカムカムエヴリバディも,前回の空襲同様,号泣回となってしまいました。

妻と母,ふたりともなくしてしまい,魂の抜け殻のようになってしまった金太でした。安子(上白石萌音)の必死のお世話にも心を閉ざしてしまっていたのですが,奇跡的に手に入った小豆でみようみまねでおはぎを作ってたべさせたところ,金太はいなくなってしまいます。

安子が必死にさがしてみつけた金太は,家の焼け跡で何かをひっしにかきわけていました。

さがしあてたのは焼け残った砂糖の缶。

配給の砂糖を少しずつわけて取っていたのを思い出し,それを探しに言っていたのです。その砂糖でおはぎをつくり,母と妻に備えてやろうという気が,ようやく金太に芽生えたのでした。

ここまでが18話。

ようやく金太も元にもどり,いっしょうけんめいにこしらえたおはぎを雉真の父,母に食べさせてあげます。二人の喜ぶ顔を見て,金太は,「大変なときこそ甘いものが必要だ!」といってたちばな復興にがんばります。

見ている僕は,金太の働きぶりに,もうあとは右肩上がりだと胸をなでおろしていたのですが・・・

お話はどこから金太の夢に入り込んでいったのでしょうか・・・・

道でおはぎを売っていたら,そっと手が伸びておはぎをとって食べる子ども。

金払え!という金太の強い声にもまったく動ぜず,「金はない!」と言い張る子ども。

金太はその子供の姿に三太を見ます。

そして「おはぎのはこごともってこい」と安子(上白石萌音)にいいつけるのでした。

その箱を少年にあたえ,「お前の才覚でこのおはぎをうってこい。その1割をやる。そしてそのお金でさっきのおはぎの代金2円50銭返せ」といって送り出すのでした。

ここまではいい話で,この少年は,これから日本の復興を支えるような役を担っていく人になるのか,復興たちばなでの重要な役割を担っていくのか,,,そんなことを考えながら見ていたのですが・・・

金太は,かけにでたようです。安子に語ったのは,あの子が売ったお金を持って帰ってきたら金太も帰ってくる,あの子が帰ってこなかったら金太も帰ってこん。

なんでそんなかけをしようとおもったのか,少し不安がよぎりました。

そしてすでに,もう金太の夢の中に入り込んでいたようです。

夜更けに,あの子どもが扉を叩く声。まちがいなく昼間の子どもが帰ってきたんです。
帰ってきたのかとびっくりしてとびらをあけると,そこにはなんと三太(濱田岳)が。

見ている僕らは,「金太のかけがあたった。子どもがお金を持って帰ってくるとともに,金太もかえってきたのだ」と目をうるうるさせながら見ていました。

もう明るい未来しかないじゃないですか。

すると,三太がおかしなことをいいはじめます。
金太が言う通り,自分の才覚でおはぎを売ってきた。その代金がこれだといって金太に札束をわたすのでした。

あの少年は三太だったというわけです。

さすがにここまで見ると,これは金太の夢か何かだったのかと思ってみていました。

最後のナレーションを聞くまでは・・・

「金太がなくなっていることがわかったのはその翌朝のことでした・・・」

城田優のナレーションを聞いて一気に涙腺崩壊しました。

金太は最後の最後まで三太が帰ってくることを望んでいたんです。

そして,金太の中では三太は帰ってきてくれました。
そしてなくなってしまったはずの爺ちゃん,ばあちゃん,妻たちといっしょにおはぎを食べながらラジを起きいてわらっているシーン。

そこには,住み込みで働いていた職人さんたちもいました。まだ若かった安子もいました。

その幸せな思いのまま,金太は逝ってしまったのでした。

三太は,帰ってくるのか?それとも?

最後のシーン,みんなでラジオを聞きながらわらっているシーンでは,今はなくなってしまった人みんなで笑い合っていました。

そこには住み込みの職人さんも三太もいました。

もしかしたら,三太は,なくなってしまっていて,金太が逝くその時に迎えに来てくれたのかもしれないと思いました。

三太もきっとすでになくなってしまっているのです。

住み込みの職人さんたちも・・・

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