「回る料理人」と言われる調理器具,DrumCookが話題なので,いったいどんなものなのか調べてみた感想です。
Drumcook(回る料理人)とは
Drumcook は,ヒルナンデスや,Zip,家事ヤロウ!など,さまざまなテレビ番組でも取り上げられている話題の調理器具

中に材料を入れるだけで,回って調理をしてくれるんだそうですがいったいどんな仕組みになっているんでしょうか。
Drumcookは,煮る,焼く,炒めるの調理ができる
「煮る」「焼く」「炒める」ができたら,料理の殆どができるようなものですが,これ一台でそれだけのことができたら,これは確かに「調理人」といってもよさそうですね。

いったいどういうことなんでしょうか。
回転によって,焼きムラを解決する
中に材料を入れると,回転し始めます。
このとき,回転によって材料がしっかり裏返るので,むらなく焼いたり混ぜたりできるんですね。
フライパンや焼き網がドラムになったようなものですね。
フライパンや焼き網だと,つい同じ面ばかりやいて焦げ目を付けてしまったり,生のところができてしまったりといったことが起きるんですが,回転することで,大きな材料もくるくると裏返り,同じ面ばかりが焼かれることがないので,ムラなくやけるわけですね。
ということは!
約のにつきっきりにならなくてもいい,ということですね。
自動的に裏返してくれるから!
座って待っていられるわけですね。
回転によって,しっかりソースも絡む!
回転の良さは,焼きむムラの解消だけではないですよね。
ソースなどの調味料ともうまく混ざってくれるわけです。
人の手だと,どうしても混ぜムラができてしまいますよね。
でも,自動で回転してくれるので,ムラなく均等に調味料が絡んでくれますね!
Drumcookはレシピが多い!ごはんまで炊ける!

このレシピを見てください。
なにこれ。
このDrumcookだけでこんなにバリエーションの豊富な料理ができてしまうんですね。
なんとポップコーンまで。
つまりDrumcookがあるとよい3つのポイント
以上のことから, Drumcook があるとよい3つのポイントをまとめますね。

タイマーをセットしたら,出来上がりまで休んでよし!
混ぜたり,裏返したりすることがないので,材料を入れてセットするだけで後は座って待っていてOKという夢のようなことがおこります。
- 回転鍋に具と調味料を入れる。
- Drumcookにセットする
- タイマーをセットする。
なんとこれだけじゃないですか。
素晴らしい!
2品目を同時に作れる!
タイマーをセットしたら座っていられるDrumcookですが,
座っている時間にもう1品できる,とも言えますね。
限られた時間とスペースが有効利用できるわけです。
これ,けっこうな推しポイントじゃないでしょうか?
Drumcookは,「時間がない」「料理が下手」「料理が面倒}を全部解決する!
結局,Drumcookのよさというのは,「超時短」
食材を入れてスイッチを押すだけで,空いた時間は自由に使える。
その上,レシピも豊富で,焼きムラ,混ぜムラがなくおいしいと来ている。
時短の上,おいしい。
なんでつかわないの?という気持ちになってきましたね。
Drumcookでできるレシピとは
では,ドラムクックでどんな料理ができるんでしょうか。
例えば,こんなレシピがダウンロードできます。
- 回鍋肉
- 海老チリ
- 麻婆豆腐
- 鶏の丸焼き
- ビーフシチュー
- 肉じゃが
- コーヒー豆焙煎
コーヒー豆の焙煎までできるんだ。
公式ページには
- 豚角煮
- 無水カレー
などがあげられています。
まとめ
ヒルナンデスや,家事ヤロウ!に続き,3月15日のZip!で,Drumcookが取り上げられていました。
かなり話題な調理器具ですね。
回転させるだけで,これだけのことができるようになるなんて。
なんでこれまでなかったんだろうという気持ちです。
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