火星でのヘリコプター人類史上初の飛行は何をもたらすか

2021年4月19日、火星で、ヘリコプターの飛行に成功しました。

地球以外での惑星での同略飛行は史上初とのこと。

なんだヘリコプターか、と思われるかもしれませんが、これは実はすごいことなんです。

ヘリコプターは、ローターで羽を回転させて浮力を積み出して浮遊するわけですが、火星という地球の1%ほどの薄さの大気。

地球では、高度3万メートルに相当する大気だそうです。

これまで、地球では高度1万メートルくらいまでしかヘリコプターの飛行記録がないそうです。

1972年にフランス人が記録した1万2440メートルです。

どれぽと難しいことがわかりますね。

そんなところをヘリコプターが飛ぶ。

それがすごいわけです。

ヘリコプターの名前は、「インジェニュイティ」

垂直に3メートルほど浮き上がり、30秒ほどホバリングして地上に降りたとのこと。

開発した人の喜びはいかばかりでしょうか。

ライト兄弟の飛行に匹敵する快挙だと言われています。

そのことを示すものとして、ライト兄弟の初の動力飛行に成功した「ライト・フライヤー」につかわれた布の一部を切り取った切手代の布が搭載されているそうです。

ヘリコプターでの探査が可能になると、火星での探査がかなり進みます。

一つは、探索速度が向上すること。

荒れた大地をローバーで移動するのに比べ、数倍の速さでの移動が可能になります。

さらに、より遠くまで探索できるようになります。

地上よりも、数メートル高い視点からの探索は、、より遠くまで見渡すことができるからです。

さらに、地上のローバーではいけないような急な斜面や高く険しい山などの探索もできます。

宇宙船の飛行による探索では早すぎて、断念な観察はできません。

今回の火星探査の大きな目的は、生命の痕跡を見つけることだそうです。

ヘリコプターの導入は、火星での生命探査に大きな成果を残すことだと思います。

ワンクリックお願いします

コメントを残す

こちらから,他のトレンドニュースサイトへ
人気ブログランキング