
ゆっくりニュース雑談ちゃんねる(5.3万人)から紹介します。
2023年6月18日、東京の渋谷で女性の活動支援を目指した水着パレードが開催され、同日にはNHK受信料ネット徴収反対デモも行われました。
しかし、これらのイベントはメディアにほとんど取り上げられず、その事実がネット上で大きな話題となっています。
渋谷水着パレードについて
6月18日、タレントのあおちゃんぺが主催した水着パレードが渋谷で開催されました。
このパレードは、女性の活動支援を目的としており、グラビアアイドル、モデル、コスプレイヤーなど、自分の表現する場を守るべく魅力を伝えることを掲げていました。
神宮通り公園を出発し、渋谷駅前のスクランブル交差点を左折し、宮下公園まで20分ほど練り歩いたのです。
しかし,「よろず~ニュース」の記事がYahoo!ニュースに掲載されただけで,テレビではまったく放送されませんでした。
ネットの声
水着パレードに対するネットの反応は多岐にわたりました。
「女性がどんどんでもやらないと活動家に追いやられるぞ」など、女性の表現の自由を支持する声が見られました。
「事務所側の協力が得られなかったのは残念ですが、あおちゃんぺさんの行動はあってしかるべきだと思います」という意見もあり、あおちゃんぺの行動を評価する声も多く見られました。
「主張したいなら事の発端の埼玉でやらなきゃ。」という意見に,
「まずは人が集まりやすいとないってことじゃないの。テレビ局も来やすいしね。グラドルやアイドルの女性も集まりやすい。やりたくても認めないでしょ。」
「埼玉の権力者が知事なのだから、警察に圧力かけるでしょう。許可降りないのは一番嬉しい反応でしょ。」というような意見も見られ、地方自治体による規制に対する批判の声もありました。
このパレードがメディアにほとんど取り上げられなかったことについては、
「報道しない自由発動わら。
BBCとか海外のメディア取り上げてくれないかな。そしたらそのメディア支持するのに。」
という意見も見られました。
報道の自由とは何か、そしてそれがどのように行使されるべきかについて、改めて考えるきっかけとなりました。
NHK受信料ネット徴収反対デモについて
同日、NHK受信料ネット徴収反対デモも行われました。
このデモは、スマートフォンを持つだけでNHKから受信料を徴収されるという現状に対する抗議の意を示すものでした。
デモの主催者である日本改革の沓沢氏は、SNSに「必需品のスマホを持ってるだけでNHKに受信料を取られるような理不尽で不公平な世の中を許せません」と投稿し、多くの人々が参加しました。
しかし、このデモがNHKに近づいたところ、NHKは門を急いで閉じ始めました。
そして、このデモがメディアに全く取り上げられなかったことが、ネット上で大きな話題となりました。
ネットの声
NHK受信料ネット徴収反対デモに対するネットの反応も様々でした。
多くの人々がNHKに対する不満を声高に叫び、その中には「NHKを解体したい。自分としては受け入れがたい。」という声も。
「テレビでは絶対に放送しないこの様子をNHKが取り上げてくれればなぁ。公共放送なら取り上げるはず。取り上げなかったらそういうことよな。」といった,報道しないことへがあたりまえになりかけている器具も見られました。
また、「NHK自体不必要なものになっている。なぜ各県にNHK支部が必要なのか。民営化すべし。」といった意見も見られ、NHKの存在そのものに疑問を投げかける声も多く見られました。
まとめ
渋谷で行われた水着パレードとNHK受信料ネット徴収反対デモは、多くの人々の関心を集め、ネット上で大きな話題となりました。
しかし、これらのイベントがメディアにほとんど取り上げられなかったことは、報道の自由とその行使について、改めて考える好例となりました。
表現の自由や職業選択の自由、そして公共放送の役割とは何か。これらの問題は今後も出てくると思います。しっかり見ていきたいですね。
動画では,軽快な語り合いで,とても楽しくこの話題を伝えてくれています