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井上尚弥父 トレーナー井上真吾氏の方針と度肝を抜かれる現状

井上尚弥

WBSSバンタム級トーナメント1回戦で,井上尚弥フアンカルロス・パヤノを70秒で秒殺しました。

改めて、そのすごさに驚くとともに、その努力と栄冠を讃えたいと思います。

 

その井上尚弥を育てたトレーナー、父の井上真吾氏は、稀代の名トレーナーです。

見た目は強面の超イケメン。

 

今日は、尚弥選手のお父さん、真吾氏について、その生き方、トレーナーとしての方針などについて調べてみました。

井上真吾氏と井上尚弥

 

井上真吾氏の経歴

1971年生まれの47歳。

中学卒業と同時に塗装業につき、19歳で独立。

19歳の時,結婚と同時に「有限会社明成塗装」を設立して頑張ってきた苦労人です。

 

井上真吾氏は、アマチュアボクシングの経験者。2戦の戦歴があります。

その姿を見て,尚哉,拓真の二人もボクシングをはじめたがります。

そして,息子尚弥と拓真の二人に本格的にボクシングを教えるために、「井上ボクシングジム」を作り,トレーナーとして歩みだしました。

塗装会社は引き続き代表は勤めていますが、人にまかせているようです。

さらに,ジムのトレーナーとして専念しながら、生活の糧としてアパート経営を始めます。

アパートは,座間にあります。

座間と聞いてピンときたでしょう?

そう、あのら9人の切断遺体の凄惨な事件の舞台。

なんとその現場のアパートがこの真吾氏の経営するアパートというとんでもない情報があります。

 

2012年に尚弥氏がプロになるときに、真吾氏はプロのトレーナーに尚弥氏を預けようとしたのですが、尚弥氏自身が父を指名したので、所属の大橋ジムに専属トレーナーとして入ったとのことです。

井上ジムは、その後代表者の名前が変わっており、一線からは身を引いているようですね。

父子一体として、強い信頼関係の中で,尚弥氏のプロとしての活躍が始まりました。

これが強さの秘密でしょうね。

 

どんな指導を?

怪物と言われる井上兄弟ですが、もともとそのような素質を持っていたというよりは、やはり父真吾氏の的確なトレーニングが功を奏したと言われています。

 

その著書「努力は天才に勝る」に著されている通り、ご自身も中学卒業と同時に塗装業をはじめ、独立するという長い努力の道を歩かれてきました。

 

そんな慎吾氏の指導の方針はたった二つ。

やれるまでやる

集中してやる

だそうです。

 

一つのことをやれるまで反復する。

あれこれ目を向けない。一つのことを集中してやる。

 

シンプルですけど、なかなかできないことです。

成功への道を進もうとしている人は、ともすれば成果が出ないことを心配してあれこれ手をつけてみるものです。

後から見て、一つの道を徹底的に脇目も振らずにやったことが良かったと言えるかもしれませんが、多くはその時点ではそのやり方がいいのかどうかはわかりません。

あれをためしてみたり,これをやってみたり。つまみ食いやノウハウコレクターと呼ばれるものになりがちですよね。

 

しかし,慎吾氏の方針は,これができるまで集中してやれるまでやり続ける。ということ。

その点で、すでに他を圧倒しているわけですね。

 

この親にしてこの子あり

尚弥選手の秒殺KOは,お父さんとの信頼関係での日々のトレーニングにより得られたもの。

途中,尚哉氏の体の不調を心配するあまり,何度も大丈夫か尋ねる慎吾氏にむかって尚弥氏がいらいらして反発したことで,父も激怒,最後は家でするというような「ごたごた」もありましたが,結局,その信頼関係は,今日の尚弥氏を生みました。

この親にしてこの子あり。

すばらしい親子ですね。

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