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情熱大陸感想 菊野昌宏 1本1800万円 日本人初の独立時計師

更新日:

1月27日の情熱大陸には、日本人初の独立時計師、菊野昌宏氏が登場しました。

独立時計師とは、ねじの一つから組み立てに至るまでの全行程をほぼ全てを1人で行う超緻密な職人技を持つ人です。

世界で31人しかいないアカデミーに認められた、日本人初の職人です。

菊野昌宏氏とは

1983年北海道生まれ。

幼い頃から手先が器用、高校卒業後自衛隊で機械整備の職務を担うが、一からものづくりをしたいと思い、偶然「独立時計師」の存在を知る。

ヒコ・みづのジュエリーカレッジで基礎を学んだ後、独学で機械式時計を作り始めると、独創的なアイデアと精緻な時計作りが認められ、30歳で時計の本場・スイスにある独立時計師アカデミーに日本人初の正会員として迎え入れられた35歳。

番組公式ページより

 

内容

スイスの独立時計師の目に留まったのは20代の時。

独立時計師として迎えられたのは30歳で、最年少。

 

枯山水や真鍮の折り鶴など日本的なデザインと、精巧なメカニズム。

安いもので1本500万円、

高いものだと1800万円の値が付くそうです。

 

年間2本しか作りませんが、国内外からオーダーが舞い込みます。

約8ヶ月にわたり、超一流の職人技を追いました。

感想

今回,初めて「独立時計師」という仕事を知りました。

これは,小学生の時に作った模型だそうです。

すでにこんな精巧なものをつくる柚木儀先の器用さをもっていたのですね。

 

時計作りには,先達の作ったものをじっくりみて,すばらしさを味わうことも必要。

まだ,当時「歯切り」の機械がなかったとされる時代に,ひとつひとつ手作業でここまで精巧なものをつくる技術を,日本人は持っていた。

見れば見れ鵜ほどすごいですね。

これらの技から力をもらい,菊野さんは政策を続けます。

菊野さんが作り出す小さな小さな部品たち。

この針を動かす動力になる「テンプ」と呼ばれる部品は,超軽量。

そういうものをつくるために,息抜きにでかけるのは,サイクリング。

そういうところでも,昔の職人のさえた腕に見入ります。

 

そうして完成。

日本の菊野さんの家まで受け取りに来た香港の発注者。

満面の微笑みに満足がうかがえます。

完成した時計。

感心したのは,注文者に渡す,制作過程を記録した写真集。

この本だけでも何万円もの価値がありそうな気がしました。

 

 

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