
第3話の内容
駐屯地についた響たち。まさかの,本郷への銃撃です。
先に打ってきたのは駐屯地からだったのに、いつのまにか響達からの銃撃だとされていました。
彼らはテロ手段と目されていたようです。
誰かが報告書を書き換えたようです。
いったい,駐屯地の中では何が起こっていたのか・・・
響(竹内涼真)たちは,本郷をおいて,その場をたちさるしかありませんでした。
それにしても、本郷はゾンビにはならないようですね。
ショッピングモールで謎の集団に出会う
響たちが、逃げ込んだショッピングモール
しかし,ここにはゾンビが一体もいない。
今にも何か出そうだけど、出てこない。
何かあるのか?
そのことがかえって不気味に感じられます。
ショッピングモールの中で、の中で,一人の助けを求める人物,人気女優の中越美亜(芳根京子)に出会います。
なぜ、一人でこの中にいたのか?
いったい何をしていたのだろうか?
彼女を信じていいのかどうなのか。
等々力のクールな判断からくる言動についていけない佳奈恵は仲間を離れて出て行ってしまいます。
そこへ,日本刀を手にした謎の集団。
かれらは,佳奈恵を人質にとり,等々力の銃を奪おうとします。
「一人になりたい!」といって勝手に離れた結果、こういうことになってしまいました。
佳奈恵と引き換えに等々力の銃を求める集団。
銃も渡さない。
佳奈恵も助ける。
集団との対峙で,一度は優勢に立ったのですが・・・・
まさか,中越美亜が裏切るとは・・・
響たちは,集団を前に武器を捨てざるを得なくなりました。
来美の血液にいったいどんな謎が?
自衛隊駐屯地では研究者・首藤(滝藤賢一)が来美(中条あやみ)の血液検査の結果をみます。
2話で,ゾンビから噛まれそうになっていた来美でしたが,何かあったのでしょうか。
血液データを見た首藤は、くるみを最後に残されたこの世界の希望と言います。
もしかしたら、くるみは、噛まれてもゾンビ化しない血液を持っているのでしょうか。
それにしても「ゴーレム・ウィルス」とは。
第4話 あらすじ
刀集団の前に武器を置いた響たちが連れて行かれた地下には,たくさんのゾンビ立ちが閉じ込められていました。
響たちの命はここで終わるのか?
そこに突然停電。
響は発電機の修理に名乗り出て,仲間に助けに戻ると言い残して出ていきます。
残された仲間は,響が戻ってくるとひたすら信じています。
美亜には,それはとても不快な光景でした。
自衛隊たちは,サンプル最終のためにショッピングモールに到着しますが,そこには来美も同行していました。
響とはすぐそこですれ違います。
しかし,刀集団に拉致されてしまいました。
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