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国宝への落書きは◯刑?国宝になってしまった落書きも

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事の重要性を理解しない国宝へのノリの落書き

岡山県備前市にある国宝・旧閑谷学校講堂の柱や壁に複数の落書きが見つかりました。

警察が文化財保護法違反の容疑で捜査していますが、一体誰がこんなことをするのでしょう。

書かれていた落書きは「ヒデキ」「マユミ」というカタカナだそうです。

私は「マエミ」、に見えるんですがね。

修学旅行とか、ちょっとしたプライベート旅行などで、事の重大性を考えずにやるのでしょう。

厳しい批判の声

厳しい声が上がっています。

「しっかりテレビのニュースで盛り上げてから名前を晒せ」とか

なかには「死刑で良い」などの過激な意見も。

それはあんまりだとしても、「こうしたらこうなる」ということをきちんと学んでおかないと、渋谷のハロウィンでの軽トラ横転事故を引き起こした人たちのようになるんですよね。

事の重大さがわからないという点では同じです。

なかなかユニークな刑罰

そんな中で、なかなかユニークで納得のいくペナルティを、考えた人がいました。

それは「落書き記念展示」を作ればいいというものです。

一体どういう事なんでしょか。

落書きをする人は、そこに記念としての足跡を残したいという心理があります。

時には自分の名前まで書いて、永久に自分の所業の足跡を残そうとするのです。

そんなら、犯人を捕まえてから、事の経緯を実名入りで説明する展示を作ってあげればいいじゃないかというのです。

そんな過激な。

いやいや、本人は自分の名前を記念に残したいのでしょ?本望でしょ。という話。

荒唐無稽でしょうか?

私にはすごく納得いくやり方だなーと思います。

落書きとともに、自分の所業自体を永久保存できるなんて。

これじゃ、次から次へと落書きが増えるかも・・・んてことあるはずないか。

国宝になった落書きって知ってます?

そう言いながら、実は国宝になってしまった落書きがあります。

一体どんな落書き?

それはなんと法隆寺に書かれてしまった落書きなんです。

なんということをするのでしょう。

そもそもそんな酷い所業がなぜ国宝なんかに?

その落書きがこちら。

そう、法隆寺建立の頃、大工さんたちが書いた五重塔や金堂の屋根裏の落書きなんですね。

いわば1000年ものな落書きなんです。

当時としては、見つかったら罰当たりモンの落書きなんですが、1000年も経つと一級の歴史資料。

法隆寺とともに国宝になってしまったわけですね。

ピラミッドの内部にも、2000年前にギリシャかアテネだかの旅行者が入り込んでかが残した落書きがあるそうです。

これも罰当たりモンですが、今となっては歴史資料。

もしかしたら、「ヒデキ」「マユミ」も1000年後には国宝に?

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