新しい食のマナーとして「マスク会食」が提唱され、これから少しずつ定着しようとしているところです。
マスク会食には
「そこまでして」
とか
「頭おかしい」
など否定的な意見もありますが、つい先日厚労省の約人23人が遅くまで会食していて顰蹙を買ったり、
大阪で、これも役人が4名を超える数で会食してクラスターを発生させて利しているのを見ると、一般人の私たちとしては、それを反面教師にして、できるだけやるべきことはしなければと思うんですね。
かといって、会食中にマスクをつけたりはずしたりというのもなかなか面倒くさいもの。
そこで、この記事では、マスク会食のマナーを守って飛沫防止をはかりつつ、それでもできるだけ面倒臭くない、便利なマスクを3つ選んでみました。
フードシールド(マスクタイプ)
4月6日に発売された「フードシールド」

一見してフェイスシールドとどう違うの?と見紛いそうですが、これは、「マスクタイプ」
従来のフェイスシールドは、横からの飛沫に対処できないものでしたが、「フードシールド」は、口元から縦横に飛ぶ飛沫をしっかりと遮断した上、つけたまま食事ができるタイプ。
笑顔の口元が見えるため、会食も楽しくなりますね。
つけたまま食事も会話もでき、飛沫の悲惨もしっかり防御。

価格も一枚165円ということで、私的にはこれがダントツの一位です。
開け閉めできる会食マスク
続いて、いちいち顎までずらさなくてもマスクか気色のマナーを守れる会食マスク。
マスク会食のマナーでは、食べるときだけマスクを外し、話をするときにはマスクをしたままで、ということが大切ですよね。
飛沫の飛散を防ぐためには仕方ありません。
しかし、いちいち外すのがやたらと面倒なのも事実。
これは,マスクを外さずに,折り曲げるタイプです。
マスクの紐が、マスクの下半分の位置にまとめてあります。
つまり、2本のマスク紐よりも、マスク本体が上にせり出している形状。
このことにより、上の部分を下に折り曲げることができるんです。
下にすっと折り曲げてマスクを開けることで食事ができます。
話すときには、元にさっと戻せばマスク状態になりますね。
いちいちマスクを触らないといけないということで、一位はつけたまま会食できるフードシールドに譲ることになりましたが、顎までずらすよりも折り曲げる方が見た目にもいいので、2位ということになりました。
フラップ式マウスシールド
こちらはマウスシールド型の会食用マスク。
フラップ式で、食事の時には上にあげ、会話の時には下げます。
会食時に飛沫を防止した上で相手の顔が見え、会食マスクとしてはなかなか良いと思います。
食べ終わったら、自動的に重力でシールドが下がるので、実際には上げる動作だけでいいのもいいですね。
ただし、動きが少し大袈裟になる上に、食べる時には落ちようとするフラップを支えながらの食事のになりそうなので、利便性から見て3位としました。
また、声式ページにもあるのですが、組み立て方を間違えるとちゃんどうフラップの上げ下げの動作ができないというのも、、少し辛い点をつけた理由です。
まとめ
以上、僕がお勧めするマスク書き食用マスク3選をお送りしました。
今後ますますマスク会食が大切になりますので、ご自分の用途にあったマスクを選んで快適なマスク会食をしましょう。
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