
※2019年1月1日追記
安倍晋三総理大臣からの方針が発表されました。
4月1日に公表されます。
新元号の発表以後影響があること 「仮年号1年」を受け入れよう
※2018年11月追記
2018年11月25日現在,次のようになっています。
新元号を,即位前に「内定」し,その段階で公表するということを検討中です。決まったわけではありません。
4月中に有識者会議等を行い,新元号を内定。統一地方選挙後に公表とする案です。
しかし,まだ異論があります。
市民生活に支障がないような時期での公表がのぞまれますね。
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※2018年9月追記
2019年5月1日に新天皇が即位されます。改元の混乱を避けるためにあらかじめ秋頃に新元号を発表するという方針のようでしたが,2019年9月現在では,改元1か月前,4月1日頃というところにおちついています。
以下,公開当時の原文
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これまでにたくさんの新元号予想が寄せられていますが、どのような元号が予想されているのか調べてみました。
まず、前提となるのは、明治、大正、昭和、平成の頭文字、M,T,S,Hに被らない名前になるだろうということ。
さらに,大平内閣時の閣議報告による,ということ。
その上で、どのような元号が予想されているのでしょうか。
決め方~大平内閣時の閣議報告
大平内閣による「昭和54年10月23日閣議報告」では、新元号の検討に当たって留意する点が述べられています。
ア 国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
イ 漢字2字であること。
ウ 書きやすいこと。
エ 読みやすいこと。
オ これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと。
このような条件を満たすもので、さらに、M,T,S,Hを、頭文字に持たないものでなければなりません。
予想が賑わい始めたのはちょうど2年前。
2017年の1月くらいからですが、これまでにどんな元号が予想されてきているのでしょうか。
『喜永』『景永』『感永』『化永』 新元号の予想!
これは東京大学の鈴木洋仁特任助教による予想です。
『玉英』『景星』
これは、大学共同利用機関「国文学研究資料館」の准教授、相田満氏による予想です。
上記は以下のサイトから引用させていただきました。
安始
これは、未来人が予想した元号として有名ですね。
2ちゃんねるに現れた2062年からの未来人が私たちに伝えてくれた元号。これは予想ではありませんね。未来人の話が事実なら、この元号も既定の事実ですからね
安永
こちらのサイトから
この苗字の方は何人か知っていますが、どんな気持ちでしょうか?
元化
こちらのサイトから
なぜこの元号が予想されるのか、合理的に説明されていて、説得力があります。
『享安(きょうあん)』『安仁(あんにん)』『安久(あんきゅう)』
さまざまな予想がされていますが、「安」が多いですね。
冗談系もあるよ
こんな元号は嫌だというハッシュタグででているものとして、
「構想〇年」
「苦節〇年」
「賞味期限〇年」
「安倍◯年」
「西暦◯年」
「懲役◯年」
「桃栗◯年」
「石の上にも◯年」
「次の休日まであと◯年」
「実刑◯年」
などか、Twitter で流れていました。
個人的には「西暦」かツボにはまってます。
さて、秋になれば答え合わせがあります。何になろうと私たちの大事なこと。
楽しみに待ちましょう。
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