新元号発表まであと二日。
4月1日の11時30分には日本全国及び、世界100数十カ国の人たちが新しい元号をしるのです。
2019年4月1日午前11時30分以降。
私たちの身には何が起こるのでしょうか。
新元号◯◯で一儲けできるのか

こんなチャンスはないわけですから、この千載一遇のチャンスをいかにお金にしようかとあまう人はたくさんあるでしょう。
法律改正で商標登録はできません。
それでは何ができるでしょうか。
ドメインの取得
先日話題になっていたのは、「ドメイン」を取って高く転売しようとする人たちのこと。
これは発表されてから取りに行ってもまず無理なので、予想される元号を先に立っている人たちがいました。
テレビでは、「安久.com」などが紹介されていましたが、紹介された時点で、その元号な はないですね。
他にもいくつか紹介されてましたが、全部取得代が無駄になりました。
チーン。
ネットなどで話題になっているものは使用しないと言っていますからね。
それにしても、ドメインを予想して先に取得しておくとは、宝くじを当てるようなものですね。
アイデアには感心します。
ミニバブル特需
さまざまな関連分野で思いもしなかったような特需があるかもしれません。
以前、オバマ氏が大統領になった時、小浜市が一躍注目されました。
新元号にまつわるなんらかのものが注目されるでしょう。
- 発音が同じ
- 逆から読むと元号になる
- ローマ字にすると別の読み方ができる(宇佐をUSAと表示するとあら不思議。別の国になっちゃったみたいな)
- 同じ苗字(「安永」は、やすながさんがおられますね)
これらは発表されてみないとわからないので、おそらく、発表と同時に全国民が、自分にまつわることと元号とになんらかの関連探しをするのでは?
そして、そこからなんらかのお金になるものが見つかるかも。
そうなったときには早速アピールして商機を手にするように今から準備をしておきたいところ。
その瞬間に何か始めた
新元号発表の瞬間に生まれた赤ちゃんが・・などと、長いこと話題になり続けるように、それをねらって、発表と同時に何かの事業を始めるとか。
「我が社は◯◯の開始と同時に始まりました」など、社史などに書けますね。
直接一儲けできるというものではありませんが、支えにはなるでしょう
一般人はどうしたらいいか?
平成と書かれた印刷物が役に立たなくなると言われていますね。
官公庁では、今年いっぱいは平成31年と書かれていても有効であるとされているようですが、民間の印刷物などはそういうわけにもいかないでしょう。
印刷業界大忙しでしょう。
エンジニアの方の10連休地獄も取りざたされています。
では一般人は何をしたらいいのでしょうかというと、さほど何か必要なことはないのではないかと思います。
各自の感傷に関するコンテンツの整理みたいなことがよく行われるのではないでしょうか?
平成に関する番組を録っておくとか。
個人レベルで気をつけないといけないことはあまりない気がしますね、
新しい元号で気分を一新して、平和で安心な時代が来るように願い、努めましょう。
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