福岡市博多区にある住吉神社。
かなり大きな神社で,弥生のころからの痕跡が残っている興味深い神社です。
住吉神社は全国にあるんですが,その始祖とされているそうですね。
境内には,能楽堂があったり,古い時代の海のあとが池として残っていたり,力士のぞうがあったりなど,歴史的な興味が尽きない場所ですが,この記事では,初詣にしぼって,その混雑状況は,駐車場の情報,おすすめ参拝時間などについて解説したいと思います。
住吉神社初詣の2021の混雑状況
2020年の12月の終わり頃から人出の予想が出始めますので、出てき次第、追記します。
とりあえず,現在わかっている過去の混雑状況を確認してみましょう。
過去の初詣の混雑状況からおすすめ参拝時間を予想
2020年1月4日の情報です。
この方は,4日の午後4時過ぎにこられていますが,大勢の参拝客が並んでいるとのこと。
もう少し遅い時間がいいでしょう。
さかのぼって,1月1日
元日の情報ですが、初詣に来たら道まではみ出して、行列ができていたとのこと。
この通りは,博多駅に続く大きなバス通りです。
その道まで列が来ているとは驚きです。
鳥居を入ってから,本殿まで,まだかなりありますよ。
住吉神社の境内の見どころ
恵比寿様
境内にある恵比寿様は,摩るとご利益があると言われています。
古代力士像
境内には,とても迫力のある古代力士像があります。
住吉神社がかなり古い神社であることと,それがゆえに古い時代の相撲と強い結び付きがあるからなんですね。
突き出された手のひらをよーく見ると,「力」という字が書かれています。
初詣の際には,少し早く到着し,お参りを済ませたら,これら境内にあるものをじっくりと楽しむのがいいですね。
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