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ザギトワの秋田犬マサルはなぜ飛行機をこわがる?日本に連れてくる方法とは

7月24日,ザギトワが安倍首相を表敬訪問。マサルの成長報告をしたそうです。

マサルは秋田県保存会からザギトワに送られた秋田犬。

ザギトワはとても気に入って,大切に育てています。

首相が,「秋田県の皆さんも、マサルの里帰りを楽しみにしている」と呼びかけると、ザギトワ選手は「近くぜひマサルと日本を訪問する機会をつくりたいと答えたとのことです。

しかし,一つ問題が。

ザギトワがいうには,マサルは飛行機をこわがるというのです。

一緒に機内に連れ込めればいいと首相に直訴すると,首相は苦笑いしながらおく検討しておきますと答えたとのこと。

マサルは飛行機を怖がる理由

マサルは飛行機を怖がる?

どういうことでしょうか?

それは,飛行機に犬を乗せるには,荷物扱いとなり,貨物室で運ばれるからではないでしょうか。

一般的に,お客は,犬をケージに入れて手荷物と一緒に預けるのです。

飛行機が出発するまでは空調のきいた部屋で過ごさせますが,出発の時には,貨物室に入れられます。

そして,一般の荷物と同様,ベルトコンベアーで貨物室に入れられるのです。

もちろん,一般の荷物室とは別になっているので,荷物が倒壊してケージにぶつかって破損し,犬が負傷するなどということはおこりません。

しかし,飼い主から離され,ひとりでベルトコンベアーでどこかへ連れていかれるストレスはいかばかりでしょうか。

おまけに機械の音がかなり恐怖心をあおるかもしれません。

無事,貨物室に入っても,ほぼ真っ暗な状態で過ごさなければなりません。

客室と違って,飛行時のさまざまな音がまともに聞こえます。

目的地に着いたら,係員が,ケージを直接飼い主に手渡してくれるそうですが,場所によっては貨物室から出されるときにあまりに篤かったり寒かったりしてダメージをうけてしまうこともあります。

そのような経験をすると,犬はかなりのストレスを感じます。

現に,ストレスや熱中症で死んでしまった犬も,過去報告されています。

そういうわけで,ザギトワのマサルは飛行機を怖がるのだと思います。

マサルを飛行機でつれてくるには

犬を飛行機に乗せるには,きちんとルールがあります。

まず,オンラインや空港で手続します。

ANAでは,「ペットらくのりサービス」,JALでは,「 ペットとおでかけサービス」などから手続きができます。

この時、気をつけておかねばならないことは、ケージが壊れていないかということと、気温の変化、そして、熱中症にならないための水の補給など。

熱中症で死んでしまう犬がいるそうですので気をつけなければなりません。

手続きの時には、もし犬が死んでも責任は問わないという誓約書を書かねばなりません。

こうして、犬を預けたら、あなたはしばしお別れとなるわけです。

犬が今どんなに不安で寂しがっているのか考える時が気ではないとおもいますが、そこはしかたありません。

お互いに不安な数時間を過ごして、、ようやく再開ということになります。

ザギトワ は、首相にマサルの里帰りを約束したとのことですが、そのためにはこのような壁を乗り越えなければならないのです。

ザギトワ が、首相に「機内に入れさせてくれるといいのに」といったわけがよくわかりますね。

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