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トランス女性のスポーツ参加で,圧倒的な能力差により女性が勝てない

-7 社会的な話題

ずんだもんは多様性について真剣に考えています」チャンネルから「【ポリコレ】トランス女性の女子スポーツ参加の是非についてずんだもんは真剣に考えます【VOICEVOX】【ゆっくり解説】」の紹介です。

この動画は、体が男性で心が女性のトランスジェンダー女性がスポーツで活躍していることについて語っています。

動画では,トランスジェンダー女性が女性の部門で競う権利を持っていることを認めた上で、男性としての肉体的能力が女性選手に対して不公平をもたらす可能性があることをいくつかの事例で述べています。

以下紹介します。

 

トランスジェンダー女性が,女性のラクビーの試合で3名の選手に重症をおわせてしまう

出典:【ポリコレ】トランス女性の女子スポーツ参加の是非についてずんだもんは真剣に考えます【VOICEVOX】【ゆっくり解説】

カナダの女子ラグビーの試合でトランスジェンダー女性選手が他の女性選手に対して圧倒的に能力差をみせつけてしまいました。

この選手は1試合で3名もの女性選手に重傷を負わせたそうです。

結果的に退場になったとのこと。

動画では,「男のときに手に入れた武器をそのまま持って試合に出ているだけ」と言っています。

 

女性の自転車レースでトランスジェンダー女性が2位の選手に5分の差をつけて優勝

出典:【ポリコレ】トランス女性の女子スポーツ参加の是非についてずんだもんは真剣に考えます【VOICEVOX】【ゆっくり解説】

アメリカのノースカロライナ州で開催された210キロの自転車レースで、トランスジェンダー女性のオースティン・キリップス選手が優勝しました。

彼女は2位の選手に対して5分の差をつけての優勝でした。

しかし、キリップス選手は自転車を始めてわずか4年。

2位の選手は「パワーが比べ物にならない」と言っています。

イギリスの自転車競技でも男性部門では31位の選手が優勝しているそうです。

動画では,「男性の中位レベルは,女性の上位レベル」と言っています。

 

また、これらの結果を受けて、過去に35回も優勝した選手が引退を決意しました。

その理由として、「フェアな競技が行われなくなったこと」どれだけ女性が頑張っても勝つことができなくなったこと」を挙げています。

 

韓国でもトランス女性が自転車競技で優勝


出典:【ポリコレ】トランス女性の女子スポーツ参加の是非についてずんだもんは真剣に考えます【VOICEVOX】【ゆっくり解説】

韓国でもトランスジェンダー女性のスポーツ参加が話題になっています。

自転車競技でトランスジェンダー女性のナ・ファリン選手が優勝しました。

彼女の成績は男性部門で言えば31位。それが女性部門では1位となりました。

ここでも、男性としての肉体的特性が彼女に有利に働いた可能性がありますね。

ナ・ファリン選手は,トランスジェンダー部門の創設を提案しているそうです。

 

男では全米で462位だったトランス女性が,女性の水泳競技で優勝

出典:【ポリコレ】トランス女性の女子スポーツ参加の是非についてずんだもんは真剣に考えます【VOICEVOX】【ゆっくり解説】

アメリカの水泳選手リア・トーマスは、彼女は全米選手権女子500ヤードで優勝しました

彼女は5歳から水泳を始め、大学でも男子水泳チームに所属していました。しかし、在学中にホルモン療法を受けて女性になり、その後は女子チームに所属するようになりました。

男女の能力差を如実に示されたものとして全世界で有名になりました。。

男子として競っていたときの最高成績は全米で462位。

それが、女性として競うと、彼女は全米1位になりました。

 

まとめ

トランスジェンダー女性が女性部門で競う権利を持っているということは認められないといけないこととはいえ,男性時代に462位だったトランス女性が,女性競技で1位になってしまう状況では,過去に35回も優勝背板女性選手が引退することも理解できますね。

多様性を大切にするのはこれからの時代に必要なことですが,新たな競技部門を設けるなどの工夫が必要になってくるでしょう。

 

動画では,軽快なやり取りで,難しい問題をとてもわかり易く見せてくれていますので,ぜひ見てくださいね。

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