スーパーボルケーノとは? 日本のどこにあるのか場所も紹介

近頃,地震が群発していますね。

昨日(2021年5月1日)にも宮城県で震度5の地震があり,知人も心配していました。

さて,この中で「スーパーボルケーノ」の存在が囁かれるようになってきています。

世界大破局をもたらすスーパーボルケーノ。

それは,いったいどんなものでしょうか。

そして,なんと日本にも4箇所ものスーパーボルケーノが存在します。

その場所は一体どこなのでしょうか。

スーパーボルケーノとは

Wikipediaでは,「スーパーボルケーノ」という言葉で検索すると「破局噴火」という項目に転送されます。

そこには次のように書いてあります。

破局噴火(はきょくふんか)は、地下のマグマが一気に地上に噴出する壊滅的な噴火形式を表す用語。地球規模の環境変化や大量絶滅の原因となるもの[1]を指す。なお正式な学術用語としてはウルトラプリニー式噴火英語: Ultra Plinian)、大規模なカルデラの形成を伴うことからカルデラ噴火と呼ぶ場合もある。また、このような噴火をする超巨大火山スーパーボルケーノ英語: Supervolcano)と呼ぶ。

Wikipedia
  • 地球規模の環境変化
  • 大量絶滅の原因

そのような広範囲に影響を及ぼす火山噴火のことですね。

「カルデラ噴火」という言葉をよく聞きますが,九州阿蘇山のカルデラ噴火は,北と南の島に分かれていた吸収を一つにつなげてしまうほどの大噴火で,九州のあちこちに阿蘇山由来の溶岩が確認されます。

現代で,もし阿蘇山がカルデラ噴火を起こした場合,次のようなことが予想されるそうです。

阿蘇山が破局噴火した場合、2時間ほどで火砕流が700万の人々が暮らす領域を焼き尽くす。火山灰が日本列島を覆い、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する─

https://www.gqjapan.jp/culture/column/20160606/mount-aso-the-supervolcano

いや,これはこわいですよね。

スーパーボルケーノが噴火したらどうなるのか

スーパーボルケーノが噴火したらいったいどんなことがおこるのか。

簡単に考えても,気候の変動と,それに基づく生物の大量死が起こることは予想されます。

特に火砕流がかなり凶暴です。

なんと,数百度にも登るガスが,千メートル級の山々を軽く超えてどこまででも広がっていき,時速100メートルで生物を焼き殺しながら,どこまででも地表を伝って流れていきます。

時速100メートルなんて,車で逃げないと絶対助からないレベル。

その破壊力,恐ろしさは,映画「ボルケーノ」で物凄くリアルに伝えられていました。

こんなおそろししい爆発は,人類は経験していないのかとおもったら,なんとこの日本で,7000年前に上毛ん時代の人々にふりかかったそうです。

「鬼界アカホヤ噴火」と呼ばれています。

南九州ではかなり進んだ縄文文化が栄えていたところ,そこに鬼界アカホヤ噴火が襲いかかったわけですね。

縄文式土器は,そのころはまだ底が尖った尖頭型といわれる土器で,土につきさしてつかっていたんですが,鬼界アカホヤ噴火の火山灰層より下の層からは平底の時が出現するそうです。

それまで,日本列島のほとんどの縄文式土器が尖頭型であった時代に,南九州ではかなり進んでいたわけですね。

その彼らが絶滅。

時はまた尖頭型に戻ってしまったそうです。

日本のスーパーボルケーノの場所とは

このような超恐ろしい巨大カルデラ噴火を起こしたことがある火山は,なんと日本に7つ。

7つもあるんです。

北海道に3つ。

屈斜路,支笏,洞爺。

この3つですね。

ところが,残り4つはなんと全部九州でした。

吸収は巨大カルデラの密集地帯だったんです。

阿蘇はもちろん残り3つは,

  • 1.姶良カルデラ
  • 2・阿多カルデラ
  • 3.鬼界カルデラ

鹿児島の人,大丈夫ですか,というような段じゃありません。

上の3の鬼界カルデラができたときの鬼界アカホヤ噴火で南九州の縄文人は絶滅したと言われているわけです。

これらは連動しているはずなので,どれか一つが噴火したら,この地図の上,隠れたところにチン剤している「世界最大のカルデラ」阿蘇 も黙っているはずがありません。

はい

九州壊滅。

さらに,火山灰による気候の変動

生物の大量死による食物連鎖の影響で,人類の食に影響がでます。

九州壊滅ではすまないということですね。

スーパーボルケーノはいつ爆発するのか

地球規模で見ると,紀元前3000年頃までは,陥没を引き起こすカルデラ噴火が起こっているそうです。

日本では,鬼界カルデラの噴火が約7000年前ですね。

その後,日本では,カルデラ陥没を引き起こすようなスーパーボルケーノ噴火は起こってはいませんが,それはもう怒らないということを意味するものではありません。

過去にその地点から大地のエネルギーが放出されたということは,また起こる可能性があるということです。

しかし,同じカルデラから噴火が起きるのは,数万年から数十万年後なら起こりうる可能性があるということですから,しばらくは大丈夫かもしれません。

でも,南海トラフ巨大地震も想定されている状況の中,大地のエネルギーが今後どのように放出されるかどうかわからないですよね。

また,2021年の4月には,九州の南の海域で,有感地震が200回を超えうということも。

2021年4月9日夜から、鹿児島県のトカラ列島近海で地震が相次ぎ、12日までに有感地震が200回を超えた。

・・・・・・

また、この地域の約150km北方には、「鬼界カルデラ(薩摩硫黄島火山)」がある。この火山で起きた7300年前の超巨大噴火では、火砕流が南九州縄文文化を壊滅させ、火山灰は関東地方にまで達した。このような火山密集域で起きた今回の群発地震は、火山活動との関連性も気になる点だ。

Yahooニュースより https://news.yahoo.co.jp/byline/tatsumiyoshiyuki/20210413-00232507/

次の本に詳しく書かれています。

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