マクドナルドの「チキンフィレオ」は、2026年10月から順次なくなります。
「てりやきチキンフィレオ」も同じです(日本マクドナルド「一部メニュー見直しのお知らせ」)。
「えっ、てりチキも?」と驚いた人は多いはずです。
Xには、食べ納めの写真がたくさん上がっています。
「じゃあマックチキンもなくなるの?」
「なんでやめちゃうの?」
そんな声も聞こえてきます。
じつは、190円の「マックチキン」は終わりません。
なくなるのは、チキンフィレオの仲間と、チーズ入りの「チキチー」、それにシャカチキです。
かわりに10月21日から、鶏もも一枚肉を使った新しいチキンバーガーが出ます(日本マクドナルドのニュースリリース)。
この記事では、いつまで食べられるのか、なぜなくなるのかを、公式のお知らせからやさしく話します。
新しい「ザクザクジューシーマック」の値段と、チキンフィレオとの違いもまとめました。
同じ時期に新しくなるケンタッキーのチキンバーガーともくらべます。
最後の1個を食べに行く前に、読んでみてくださいね。
この記事のポイントは以下の4点です。
- チキンフィレオとてりやきチキンフィレオは10月から順次終了
- チキチーは10月20日で終了、マックチキンは残る
- 新しいザクザクジューシーマックは10月21日発売で460円から
- ケンタッキーも10月14日にチキンバーガーを43年ぶりに新しくする
マックのチキンフィレオはいつまで?なくなるのはなぜか、マックチキンは残る
- チキンフィレオはいつまで?10月から順次販売終了
- てりやきチキンフィレオもなくなる?倍バーガーとシャカチキも終了
- チキチーは10月20日で終了、マックチキンはなくならない
- チキンフィレオがなくなるのはなぜ?新しいチキンに入れ替えるため
チキンフィレオはいつまで?10月から順次販売終了

チキンフィレオは、2026年10月から順次なくなります。
マクドナルドは9月25日に、こうお知らせしました(日本マクドナルド「一部メニュー見直しのお知らせ」)。
「新商品発売に伴い、2026年10月より順次販売を終了いたします」。
「順次」というのがポイントです。
何月何日に一斉に終わる、という決まった日はありません。
お知らせには「販売終了および切り替えの時期は店舗によって異なります」とも書かれています。
つまり、お店ごとに終わる日が違うんですね。

10月9日の時点では、公式サイトのメニューにまだ並んでいます。
チキンフィレオは440円からです(マクドナルド「メニュー(バーガー)」)。
新しいチキンバーガーが出る10月21日より前に終わるお店もありそうです。
もう一度食べたい人は、早めに行っておくと安心ですね。
てりやきチキンフィレオもなくなる?倍バーガーとシャカチキも終了
てりやきチキンフィレオも、チキンフィレオと同じく10月から順次なくなります(日本マクドナルド「一部メニュー見直しのお知らせ」)。
終わる商品は、次の5つです。
チキンフィレオ、倍チキンフィレオ、てりやきチキンフィレオ、倍てりやきチキンフィレオ、シャカチキ。
「倍」は、夕方5時からの夜マックだけの大きいバーガーです。
倍チキンフィレオは580円から、倍てりやきチキンフィレオは590円からでした(マクドナルド「メニュー(バーガー)」)。

チキンのサイドメニュー「シャカチキ」も、同じタイミングで終わります。
かわりに10月21日からは、サイドメニューに「ザクザクジューシーももチキン」が出ます(日本マクドナルドのニュースリリース)。

チキチーは10月20日で終了、マックチキンはなくならない
チーズ入りの「チキチー(マックチキン チーズ)」は、終わる日が決まっています。
2026年10月20日(火)です。
夜マックの「倍チキチー」も同じ日に終わります(日本マクドナルド「一部メニュー見直しのお知らせ」)。

Xでは「てりやきチキンフィレオもシャカチキも10月20日に終わる」とまとめた投稿も見かけます。
でも、公式のお知らせで10月20日と決まっているのは、チキチーと倍チキチーだけです。
チキンフィレオの仲間は「10月より順次」なので、お店によっては20日より前に終わることもあります。
では、マックチキンはどうなるのでしょう。
答えは、マックチキンはなくなりません。
お知らせの終了の一覧に、マックチキンは入っていないんです。
10月9日の時点でも、マックチキンは190円から、倍マックチキンは330円からで売られています(マクドナルド「メニュー(バーガー)」)。
ちなみに「マックチキンバーガー」と呼ぶ人もいますが、商品の名前は「マックチキン」です。
サクサクのチキンパティに、レタスとスイートレモンソースをはさんだバーガーです(マクドナルド「マックチキン」)。
1個386kcalで、たんぱく質は13.5gです。
チキンフィレオがなくなるのはなぜ?新しいチキンに入れ替えるため
チキンフィレオがなくなる理由は、新しいチキンバーガーを出すからです。
お知らせにも「新しい商品の登場に伴い販売を終了する商品」と書かれています(日本マクドナルド「一部メニュー見直しのお知らせ」)。
マクドナルドは、もともと定期的にメニューを見直しているそうです。
お知らせには、売れ行きのことは書かれていません。
むしろ、マクドナルドはチキンに力を入れています。
10月8日の発表会で、こんな話がありました(グルメ Watch「マクドナルド、新レギュラーメニュー『ザクザクジューシーマック』を発売!」)。
外食のチキンバーガーは、この5年で毎年平均4.25%伸びているそうです。

しかも、チキンバーガーの市場では、マクドナルドのシェアは74.8%もあります。
ナゲットでは80.9%です。
担当の役員は「ザクザクジューシーマック」を「新たな柱として育てていきたい」と話しています(グルメ Watch「マクドナルド、新レギュラーメニュー『ザクザクジューシーマック』を発売!」)。
新しいチキンを柱にするための入れ替え、と読めますね。
ザクザクジューシーマックの値段と違い、ケンタッキーの新しいチキンバーガーとくらべる
- ザクザクジューシーマックはいつから?10月21日発売、値段は460円から
- チキンフィレオとザクザクジューシーマックの違いは、もも一枚肉とソース
- ザクザクジューシーマックを安く食べるなら、ひるまックの650円
- ケンタッキーのオリジナルチキンバーガーとの違い
ザクザクジューシーマックはいつから?10月21日発売、値段は460円から

新しいチキンバーガーは、2026年10月21日(水)から全国で売られます。
期間限定ではなく、ずっと売るレギュラーメニューです(日本マクドナルドのニュースリリース)。
開発には5年かかったそうです。
値段は次のとおりです(税込)。
「ザクザクジューシーマック」は単品460円から、バリューセット740円から。
「スパイシーザクザクジューシーマック」は単品470円から、セット750円から。
「てりやきチキンジューシーマック」も単品470円から、セット750円からです。
サイドの「ザクザクジューシーももチキン」は270円からです。

売っている時間は、朝マックが終わる午前10時30分から閉店までです。
CMには阿部寛さんが出ていて、10月20日から流れます。
なお、同じ10月21日に、ベーコンレタスバーガーとえびフィレオのソースも、新しいタルタルソースに変わります。
チキンフィレオとザクザクジューシーマックの違いは、もも一枚肉とソース
いちばんの違いは、チキンそのものです。
ザクザクジューシーマックは、鶏のもも一枚肉を、波のような形の衣で包んでいます(日本マクドナルドのニュースリリース)。
名前のとおり、ザクザクした食感と、もも肉のジューシーさを売りにしています。
ソースも変わります。
チキンフィレオは、コクのあるペッパーオーロラソースでした(マクドナルド「チキンフィレオ」)。
ザクザクジューシーマックは、あらびきマスタードとブラックペッパーを効かせた、玉ねぎ入りのタルタルソースです(日本マクドナルドのニュースリリース)。
スパイシーは、唐辛子とガーリックの旨辛ソースです。

てりやきチキンフィレオが好きだった人は、「てりやきチキンジューシーマック」が気になりますよね。
こちらは、生姜とにんにくを効かせたてりやきソースに、スイートレモンソースを合わせています。
マクドナルドで唯一の「揚げ×てりやき」のバーガーだそうです。

値段は、チキンフィレオの440円から、ザクザクジューシーマックの460円へ、20円上がります。
てりやき同士でくらべても、450円から470円へ20円上がります(マクドナルド「メニュー(バーガー)」)。
ザクザクジューシーマックを安く食べるなら、ひるまックの650円
少しでも安く食べたいなら、平日のお昼がねらい目です。
平日10時30分から14時までの「ひるまック」に、ザクザクジューシーマックのセットが入ります(日本マクドナルドのニュースリリース)。
値段は650円で、ふつうのセットの740円より90円安くなります。
ただし、デリバリーや一部のお店は対象外です。

反対に、がっつり食べたい人は夕方5時からの夜マックです。
パティが2枚の「倍ザクザクジューシーマック」は、単品600円から、セット880円からです。
「倍スパイシー」と「倍てりやき」は、単品610円から、セット890円からです。
倍チキンフィレオの580円からとくらべると、20円上がります。
ケンタッキーのオリジナルチキンバーガーとの違い
じつは、ケンタッキーも同じ時期にチキンバーガーを新しくします。
10月14日(水)から、全国で「オリジナルチキンバーガーズ」が売られます(日本KFCのニュースリリース)。
バーガーを根本から作り直すのは、43年ぶりだそうです。
おもしろいのは、ケンタッキーも鶏むね肉から鶏もも肉に変えたことです。
マクドナルドより1週間早く、もも肉のチキンバーガーが出るわけですね。
ケンタッキーのチキンは、お店で一つずつ手作りで揚げているのが特徴です。
3月には神奈川・広島・鹿児島で先に売られ、思っていた以上の評判だったので全国に広げたそうです。

値段は「オリジナルチキンバーガー」が490円です。
レッドホットソース、チーズ、てりやきは、それぞれ540円です。
ベーコンとオムレツをはさんだ「プレミアバーガー」は750円です。
オリジナルチキンバーガーのセットは890円で、ランチの時間は790円になります。
もも肉のチキンだけを食べられる「骨なしオリジナルチキン」は350円です。
マックの460円からと、ケンタッキーの490円。
どちらも、もも肉のチキンバーガーです。
食べくらべてみるのも楽しそうですね。
まとめ
まずは、マックのチキンフィレオはいつまでか、なくなるのはなぜか、のおさらいです。
チキンフィレオはいつまでかというと、10月から順次販売終了で、終わる日はお店によって違います。
てりやきチキンフィレオも、倍バーガーやシャカチキと一緒に、10月から順次なくなります。
チキチーは10月20日で終了しますが、190円のマックチキンはなくなりません。
チキンフィレオがなくなるのはなぜかというと、新しいチキンに入れ替えるためです。
マクドナルドはチキンバーガーの市場で74.8%のシェアがあり、新商品を柱に育てたいと話しています。
次に、ザクザクジューシーマックの値段と違い、ケンタッキーとのくらべです。
ザクザクジューシーマックはいつからかというと、10月21日発売で、値段は460円からです。
チキンフィレオとザクザクジューシーマックの違いは、もも一枚肉とソースです。
てりやき好きには、てりやきチキンジューシーマックがあります。
ザクザクジューシーマックを安く食べるなら、平日のひるまックの650円のセットです。
ケンタッキーのオリジナルチキンバーガーとの違いは、お店で手作りすることと、490円からの値段です。
こちらも、むね肉からもも肉に変わりました。
好きだったチキンフィレオは、お店にあるうちに味わっておいてくださいね。


