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クレヨンしんちゃんの都市伝説とホラー回まとめ 

-1都市伝説

  

クレヨンしんちゃんの都市伝説

ヒロシは性転換していた:

出典:Twitter

ひろしが元々は女性で、みさえと結婚するために性転換手術を受けたという説。

この都市伝説では、ひろしがもともと女性だったという話があります。生まれた時は女性で、性転換手術を受けて男性になったとされています。その理由は、みさえと結婚したいがために性転換をして男性になったというものです。結婚する前のみさえとは親友だったとされ、ひろしが性転換を決意したのは、おっちょこちょいなみさえを助けたいという強い願望からだと語られています。この説が広まった背景には、ヒロシが時折見せる乙女チックな動きが影響しているとされています。

シロの秘密

典:Twitter

「クレしん」ファンならご存じかもしれませんが、野原家が飼っているシロがかつて捨て犬だったという事実は、今はあまり話題になることはありません。この背景について、はっきりとした理由は分かっていませんが、都市伝説によると「癌に侵されていたから」とされています。

シロの過去は、現在ではほとんど触れられることがないにもかかわらず、原作やアニメでは時折、社会的なテーマを扱った深いエピソードが描かれています。このような背景から、シロはただの愛犬ではなく、しっかり者としての一面も持ち合わせていることが知られており、しんのすけをしのぐほどの存在として認識されています。

ヒマワリは養子だ

ひまわりはヒロシとみさえの実子ではなく、養子だという説。

この都市伝説では、ヒマワリがヒロシとみさえの実の子ではなく、他人の子を養子として引き取ったという話がされています。この説が広まった理由の一つに、アニメ内での新子ちゃんの意味深な発言が挙げられます。「ひまちゃんって本当にのはらけの子供なの?」という新子ちゃんの発言が、ひまわりが実子ではなく養子である可能性を示唆していると考えられています。新子ちゃんとは、未来からやってきたとされるひまわりの友達で、この発言が都市伝説の根拠の一つとなっています。

野原家を訪ねてきた謎の少女、しんこちゃん。しんこちゃんは実は、

5年後の未来からやってきたひまわり

ということらしいですが、真実のほどは明らかにはなっていません。

ストーリーの中で、名前を聞かれて「ひま…」と言いかけたことからひまわり説が有力であり、またしんのすけを「おにい…」と呼びかけたこともあります。しんこちゃんは、ひまわりが本当に愛されているか、みさえが本当の母親なのかを確かめにやってきたようです。

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しんこちゃんは未来からやってきたひまわりという説

出典:Twitter

「クレヨンしんちゃん」の物語に登場するしんこちゃんが未来から来たひまわりであるという都市伝説は、いくつかの興味深い点から支持されています。この説を裏付ける主な理由には、しんこちゃんの言動や行動が挙げられます。

まず、しんこちゃんがみさえに自分の名前を尋ねられた際に「ひま…」と言いかけたこと、ひろしを事故から救う際に示した未来知識、そしてしんのすけを「おにぃ…」と呼びかけたことがあります。これらはすべて、しんこちゃんがひまわりである可能性を示唆しています。

さらに、しんこちゃんの髪型がひまわりと非常に似ている点、しんこちゃんが残した人形をひまわりが気に入っていること、そして幼稚園でのしんこちゃんの行動や発言が、未来からの知識に基づいていることもこの説を強化しています。

また、しんこちゃんが未来から来たことを示唆する証拠として、風間くんの未来に関する暗示や、しんこちゃんが特定の条件下でしか現れないという点があります。しんこちゃんが雨の日にしか現れない理由として、向日葵(ひまわり)が太陽を向いて咲く花であることから、雨の日にしか過去へ来れないという推測もされています。

これらの理由から、しんこちゃんが未来から来たひまわりであるという説は、ファンの間で語り継がれる都市伝説として存在しています。これはただの推測であり、物語の公式な解釈ではありませんが、ファンにとっては興味深い考察の材料となっています。

みさえの前職はHな声優: みさえが以前、Hなゲームの声優をしていたという説。

出典:Twitter

この都市伝説では、みさえが以前、アダルトゲームの声優として働いていたという話がされています。みさえがこの仕事を始めたのは、アルバイト感覚で、求人広告に掲載されていた「吹き替えのアルバイト募集」という見出しを見て応募したことから始まります。採用された後、彼女が担当したのは、ちょっとHなセリフが含まれるゲームの吹き替えだったとされています。この都市伝説は、みさえが声優としての仕事をしていたという具体的な内容まで指摘しており、ファンの間で話題になっています。

  

ヒロシはみさえのストーカーだった: ひろしがみさえをストーキングしていたが、ある事件をきっかけに結婚したという説。

この説によると、ヒロシはみさえと結婚する前、彼女のストーカーだったとされています。当時、みさえはヒロシのことをかなり嫌っており、生理的に受け付けないタイプだったという話があります。ヒロシはみさえに対して執拗に電話をかけるなどのストーカー行為をしていたとされ、みさえはそれによって精神的な苦痛を感じていたとされています。

しかし、ある日、みさえがチンピラに絡まれているところをヒロシが助けた事件がきっかけで、みさえのヒロシに対する見方が変わります。その時のヒロシの男前な姿にみさえはメロメロになり、結果的に二人は結婚することになったという説です。

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野原家3人目の子供

「クレヨンしんちゃん」のファンの間でさえも意外と知られていない事実、それは野原家にはしんのすけとひまわりに加えて“3人目の子ども”がいるというエピソードが存在することです。この少し驚くべきエピソードは、『新クレヨンしんちゃん』9巻に収録されています。この巻では、ひまわりが幼稚園に通い始めた頃の物語が描かれており、そこには確かにみさえが抱きかかえる“弟”の姿が描かれています。

この弟のビジュアルは、しんのすけの顔立ちと瓜二つでありながら、髪型はひまわりに似ているという、まるで二人の特徴を合わせたような外見をしています。ひまわりが幼稚園から帰宅して「よっ 乳飲み子」と挨拶すると、この弟も「よ」と返事をする一幕があり、野原家の新たな日常が垣間見えます。

この3人目の子どもの存在は、野原家が4人家族であるという一般的な認識に対して、ネット上で驚きや興味深い反響を呼んでいます。ファンからは「クレしんを読んでいたら突然ひまわりに弟がいることが判明して驚いた」「公式でこんな展開があったなんて、都市伝説かと思った」「しんのすけとひまわりの特徴を受け継いだ顔が面白い」といったコメントが寄せられています。このように、意外な展開や新たなキャラクターの登場は、「クレヨンしんちゃん」の物語の奥深さを改めて感じさせるエピソードとなっています。

しんのすけの結婚相手はネネちゃん: しんのすけが大人になってネネちゃんと結婚するという説。

この都市伝説は、しんのすけが大人になった際にネネちゃんと結婚するという内容です。原作者の臼井儀人氏が亡くなったため、しんのすけが成長した姿を見ることはできませんが、原作者に近しい人物がネット掲示板に「大人になったしんのすけはネネちゃんと結婚する」と投稿したことがきっかけで、この説が広まりました。この投稿がファンの間で大きな話題となり、SNSを通じて全国に拡散され、有名な都市伝説の一つとなりました。

 

ボーちゃんはCIAのエージェント: ボーちゃんがCIAのエージェントで、しんのすけを監視するために派遣されたという説。

出典:Twitter

「ボーちゃんはCIAのエージェント」という都市伝説では、しんのすけの友達であるボーちゃんが、実はCIAのエージェントであるという話がされています。この説によると、しんのすけの持つ潜在能力が将来的にアメリカにとって脅威になる可能性があるとCIAが判断し、しんのすけを監視するためにボーちゃんが幼稚園に派遣されたとされています。ボーちゃんの特異な行動や能力が、この都市伝説を支持する根拠となっているようです。

ボーちゃんの本名は井川棒太郎?

「井川棒太郎」という名前がボーちゃんの本名ではないかという話は、1993年8月23日に放送された「相撲大会でガンバるゾ」というエピソードに由来しています。この回では、幼稚園で開催された相撲大会のトーナメント表に「井川棒太郎」という名前が登場し、この名前がボーちゃんを示しているのではないかという噂が広まりました。明確にボーちゃんの本名と認められたわけではありませんが、そのユニークな名前がニックネームと見事に一致することから、この説はかなり有力と考えられています。。

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ママ友いじめ: 坊ちゃんの母がママ友からのいじめを受けているという説。

「ママ友いじめ」という都市伝説では、『クレヨンしんちゃん』に登場するキャラクター、ボーちゃんの母親が、他のママ友たちからいじめを受けているという話がされています。作中でボーちゃんの母親だけが登場しない理由として、彼女がいじめによって精神的に病んでしまい、人前に出ることができなくなったからだとされています。また、ボーちゃんの家族構成や苗字が明かされていないことも、この都市伝説を後押ししています。

幻の20話: 消えたとされるクレヨンしんちゃんの漫画の話があるという説。

「幻の20話」という都市伝説では、『クレヨンしんちゃん』の漫画版において、存在しないとされる第25話について語られています。1991年2月26日号に掲載された第24話の後、翌週には第26話が掲載され、第25話が飛ばされてしまったとされています。この第25話がなぜ存在しないのかについては、編集ミスや出版ミス、あるいは何らかのコンプライアンス違反により掲載が見送られた可能性が考えられています。

幻の最終回: 22年後のしんのすけの人生を描いた幻の最終回が存在するという説。

「幻の最終回」という都市伝説では、『クレヨンしんちゃん』の物語が22年後に設定された最終回が存在するとされています。この話では、しんのすけが27歳になっており、中学生の頃にひろしとみさえが交通事故で亡くなってしまうという悲しい運命が描かれています。その後、しんのすけはサラリーマンになり、ひまわりはOLとして働いていますが、しんのすけは会社をリストラされ、ひまわりは交通事故に遭ってしまいます。しかし、ひまわりは一命を取り留めるものの、車椅子生活を余儀なくされます。この事故をきっかけに、しんのすけは風間くんとひまわりが付き合っていることを知り、最終的にはひまわりと風間くんが結婚することになります。一方で、しんのすけは早乙女愛ちゃんのボディーガードとして働き始め、二人の間には恋愛関係が芽生えます。この都市伝説は、『クレヨンしんちゃん』のキャラクターたちが成長した後の人生を想像するもので、ファンにとっては切なくも興味深い話となっています。

父 野原ひろしはなくなった?

これは、ひろし役をしていた藤原啓治さんが2020年4月になくなったことから言われていることではないでしょうか。

人気アニメ「クレヨンしんちゃん」で野原ひろしの声を務め、声優業界で広く知られる藤原啓治さんが、55歳でがんのため亡くなりました。この悲報は、藤原さんが代表を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで公表されました。2016年8月には病気療養のため一時的に仕事を休止し、翌年6月には活動を再開していました。その間、野原ひろし役は森川智之さんが代行していました。

藤原さんの訃報に際し、所属事務所は通夜および葬儀が家族のみで行われたことを報告しています。また、テレビ朝日は、1992年のアニメ放送開始から約24年間、野原ひろし役を演じ続けた藤原さんの死を悼み、彼が常に優しく、必要な時には男らしさを見せる野原一家の大黒柱としての役割を称えるコメントを発表しました。

藤原さんは「クレヨンしんちゃん」や「ケロロ軍曹」などのアニメ、さらには「アベンジャーズ」シリーズでのロバート・ダウニーJr.の吹き替えを含む多くの海外映画での活躍で知られています。また、公開が延期された「ドクター・ドリトル」の日本語吹き替え版では、ダウニーJr.演じる主人公の声を担当していました。

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クレヨンしんちゃんの怖い都市伝説

しんのすけは5歳で亡くなっている

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しんのすけが5歳の時に事故で亡くなり、その後の物語はみさえの妄想だという説。

「しんのすけは5歳で亡くなっている」という都市伝説では、しんのすけが5歳の時に交通事故で亡くなっており、『クレヨンしんちゃん』の物語はすべてみさえの妄想であるという内容です。この説によると、しんのすけはトラックに引かれそうになったひまわりを助けるために身代わりとなり、その結果、命を落としてしまったとされています。悲しみに暮れるみさえは、しんのすけが生きていたかのような物語をクレヨンで描き始め、その物語が『クレヨンしんちゃん』となったというのです。

 

原作者 臼井儀人の謎の死: 臼井儀人の死に関する謎や憶測について。

原作者、臼井儀人の謎の死に関する都市伝説では、2009年9月11日に臼井儀人が崖下で遺体として発見された事件について、自殺ではないかという憶測があるとされています。公式には登山中の事故と報道されましたが、彼の死にまつわる謎や憶測が後を絶ちません。特に、彼の死の直前に投稿されたとされる画像が、遺書ではないかという説があります。この画像には、しんのすけの顔が描かれた背景に、「母ちゃん」「ひまわり」「ネネちゃん」「まさおくん」「父ちゃん」という文字が書かれており、臼井儀人の心境を示唆していると考える人もいます。また、彼が発見された場所が過去に転落事故の報告がない不審な場所であったことも、この都市伝説を支持する要因となっています。

 

物語は全てしんのすけの夢だった: しんのすけが事故に遭い、その後の物語は全てしんのすけの夢だったという説。

この都市伝説は、『クレヨンしんちゃん』の物語がすべてしんのすけの夢の中で起こっているというものです。しんのすけが自宅の二階からふざけて飛び降り、頭を強打してしまい、その結果、意識不明の状態に陥ってしまったとされています。深い眠りに落ちたしんのすけは、「もし元気だったらどうなっていたか」という楽しい夢を見ているという設定です。その夢が、我々が知る『クレヨンしんちゃん』の物語とされています。

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なぐられうさぎ

出典:Twitter

「クレヨンしんちゃん」におけるネネちゃんの“なぐられうさぎ”シリーズは、そのトラウマ的な内容で多くの視聴者の記憶に深く刻まれています。このシリーズでは、ネネちゃんが怒りをぶつけるための対象として、ぬいぐるみを激しく殴打するシーンが繰り返し描かれています。特に、「レジェンド オブ なぐられうさぎだゾ」というエピソードでは、このぬいぐるみがネネちゃんに取り憑き、彼女の体を徐々にぬいぐるみの体に変えていくという恐ろしい展開がありました。しんのすけたちの介入により、一度はネネちゃんから離れたものの、最終的にはネネちゃんのママの体へと乗り移るという、夢か現実か分からない不気味な終わり方を迎えています。

このシリーズの恐怖感は、子供向けアニメとは思えないほどの強烈なもので、ネット上でも「見ていて怖くなる」「このシリーズの不気味さは異常」といった声が多数上がっています。視聴者を驚かせ、時には恐怖させるこのような展開は、「クレヨンしんちゃん」の多様な魅力の一つと言えるでしょう。

 

クレヨンしんちゃんのホラー回一覧

「クレヨンしんちゃん」のエピソードリストを見ると、時間の経過と共に多種多様な話題を扱っていることがわかります。1997年には「呪いのフランス人形だゾ」「恐怖の幼稚園だゾ」「ユーレイにさそわれちゃったゾ」といったホラー要素が強いエピソードから始まり、2000年には「オラとオラの対決だゾ」「知らない誰かがいるゾ」という自己探求や謎解きの要素が含まれています。

特に注目すべきは、2003年の「殴られウサギの逆襲だゾ」と「ネネちゃんのウサギがしゃべったゾ」に始まる「なぐられうさぎ」シリーズです。このシリーズはその後も続き、2014年の「レジェンドオブなぐられうさぎだゾ」や2015年の「なぐられうさぎ<泡>だゾ」など、恐怖やサスペンスの要素を含む話が展開されています。

また、2013年の「真夏の雪だるまだゾ」や「幼稚園の怪談だゾ」、2017年の「恐怖のエレベーターだゾ」など、季節や特定のシチュエーションを背景にしたエピソードもあり、シリーズを通じて多様なジャンルの話題が取り上げられています。

「クレヨンしんちゃん」は、日常生活の中で起こる出来事や子どもたちの冒険、さらにはファンタジーやホラーといった要素も織り交ぜながら、幅広い年齢層の視聴者に楽しんでもらえるような内容を提供しています。このエピソードリストからは、シリーズがいかに長期にわたり愛され続けているか、またその魅力の一端を垣間見ることができます。

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クレヨンしんちゃんの都市伝説の会を見る方法

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参考記事

『クレヨンしんちゃん』の都市伝説まとめ9選!しんのすけは既に死んでいる…? | ciatr[シアター]
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