ジュリアナ東京が大阪で復活するということについて以前記事を書きました。
「ジュリアナ東京」が大阪で復活。お立ち台は2段！店名はジュリアナ何？
そのとき、どんな名前になるのかな、と予想しました。
「ジュリアナ東京大阪」とか。
今回実際に復活した名前を見て、なるほどーとおもいました。
なぜ「ジュリアナ東京in大阪」に？
「ジュリアナ東京」はそれ自体が商標ですから、名前はジュリアナ東京以外にはあり得ません。
いくら大阪にあってもジュリアナ大阪にはならないんです。
もしジュリアナ大阪とつけたら、それはもう別物になります。
かといって、私が書いていた「ジュリアナ東京大阪」では、もう何が何かわかりません。
混乱の極みです。
でも、inを入れることによって、自然な名前になりますね。
意味も通じるし、何より語感も見た目もいい。
さすがです。
誰が復活させたのか
ジュリアナ東京in大阪を復活させたのは、大阪府松原市の不動産会社社長神田健二さん（４７）。
別のディスコ経営の経験を持っている方です。
「子育てが一段落した世代が再び踊れる場を提供したい」ということで、40代〜60代を、ターゲットにして復活させました。
さすがの着眼点。
その年代の人はお金もあるし、暇もあるし、何より行きたがっています。
強烈なニーズがあるわけですね。
これは当たらないはずがありません。
間違いなくほんものの「ジュリアナ東京」なんですから。
気になる入場料は、男性3500円。
女性はなんと無料です。
お立ち台は？
開店日10月26日は、先着100名に配られた「ジュリ扇」を持った、女性客たちが次々にお立ち台に上がって踊り始めたそうです。
「この高揚感が忘れられず、今日を待ちわびていた。昔に戻ったようで最高です」とアラフィフの女性客。
お立ち台、健在でした。
ジュリアナ東京in大阪に行くには？
ジュリアナ東京in大阪は、阪急東通商店街にあります。
JR大阪駅から徒歩10分。
いくつか注意がありましたので掲載しておきます。
- 20歳未満は入れません。
- 来店時に、顔写真付きの身分証明書が必要です（VIP感満載！）
- ドレスコードがあり、ジャージやスエット等では入場できません。
往時の賑わいを再び。
ぜひ楽しんできてください。
